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SPECIALIZED DAYS ー当日編ー

イベント当日。

外が涼しいので心地良い目覚め。

 

起きると、猛者たち(たくさんとねぎ)は既に起きて準備開始している。

朝ご飯食べて、僕も準備開始。

当初、高校の体育着のシャツにジャージで挑もうとしたら、

ねぎから予備のサイクリング用のシャツを貸してもらう。

着るとちょっと自分のサイクリストレベルがあがった気分。

そして、飲み物や携帯食料を入れ準備完了。

いざ、会場まで出発する。

 

天気は曇り。

けど雨は降っておらず、

少し日も入ってきていて走るには最高の気候。

 

会場に到着すると、

これからイベントに挑む多数の猛者たちが集結していた。

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様々にカスタマイズされた愛車たちを準備している。

僕らも準備開始。

僕は着替えも済ませ、

自転車も分解せず車にそのままぶっ込んできていた為、

すぐに準備完了。

タイヤの空気も触った感じ大丈夫だろう、

と思っていたら、

拓さんから

「全然ダメ、空気入れろ」

と速攻ダメ出しをもらい空気入れに挑む。

考えてみれば、スポーツサイクルの空気を自分で入れたことがなかった為、

やり方を教わり空気を入れる。

たくさんの愛車は白のクロスバイク

ねぎの愛車は赤のロードバイク。

丁寧に整備をしている。

ゼッケンもつけ、いよいよスタートの緊張が高まる。

 

スタート地点まで行くと、そこには300人近い自転車乗りが。

すごい圧巻。

いざ、列に並ぼうというところで、

たくさんのバイクがパンクするというハプニング。

ぷしゅーという音を立ててみるみる空気が抜けていく。

この時点でレース開始の20分位前。

けど、ここからたくさんが落ち着いてパンク修理開始。

チューブを取り出し、交換し新しいチューブに空気を入れていく。

10分程でパンク修理を完了する。

さすがです。

 

そんなこんなでスタートの列に並ぶ。

緊張が高まる。

ラジオのDJのようなお兄さんがMCでスタートの実況をやっている。

並んでいる時に記念撮影をしてもらう。

 

スタート時刻になる。

4人ずつスタートしていく。

4人ずつスタートする際に

ラジオDJ風お兄さんがスタート者にインタビューしていく。

こっちは緊張している中、

頼むから自分には話をふってくれるなと切望する。

 

僕らの番になる。

幸運なことにお兄さんからは話はふられなかった。

良かった。

 

スタート。

いよいよ走り出す!

と思ったら僕の自転車からカラカラという音が聞こえ、すぐストップ。

どうやらサイクルメーターが緩んでタイヤにあたっていたらしい。

係のおじさんに直してもらう。

気を取り直して再出発。

 

やっぱり景色が良い!

本当に最高のロケーションだと思う。

 

・・・と、景色を楽しんでられたのも最初の30分位。

やはり、練習なしでの走行はきつい。

 

こぎ方も慣れずすぐに足が疲れる。

 1個目の休憩ポイントでもうぼこぼこにやられる。

 

1個目の休憩ポイントをすぎると本気のコースへ。

凄まじい坂のオンパレード。

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カーブを曲がって坂が終わっているのを期待して、

さらに上りが待っていた時の精神の崩れ方が半端ない。

 

2個目の休憩ポイント前の坂が本当に本当にきつかった。

馬鹿じゃないの!?と本気で坂に突っ込んだ。

2個目の休憩ポイントにやっと着いて、

自転車を降りるとまともに歩けない。

休憩所で配給されるキュウリとジャガイモを食べて出発。

何気に、休憩所を通過しなきゃいけない制限時間が迫っていて急ぐことに。

 

これ以降は急な坂はないという吉報。

そして一気に坂を下る。

気づけばこんな高い所まで登っていた。

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そこでまた一つハプニング。

たくさんが下りで転倒してしまう。

そして自転車のタイヤが曲がってしまった。

 

すぐに係の人を呼ぶ為、ピックアップを要請。

ただ、時間も迫っている為、

僕とねぎはゆっくりと進むことに。

タイヤの曲がりが激しいので、

修理が無理だったら、ゴールは厳しいかという思いが僕とねぎによぎる。

 

ラベンダーが咲いている中で良い香りがする中を走り、

僕がバテた為休憩。

 

すると、遠くから赤いガンダム仕様のサイクルシャツをきた人が走ってくる。

 

・・・たくさんだ!

 

自力で直してきたらしい・・・

すごい、すごいぜ、たくさん。

 

そんなこんなで再度3人で走行開始。

また、僕のペースが遅いので合わせてもらう。

 

確かに後半は下りが多くて景色は本当に良かった。

ただ、最後にかけて上りが待っていた。

あれが本当にきつかった。

雨も降ってきた。

最後の坂は先を見ずずっと下を見ながら上っていった。

 

そして、川の音が聞こえてきてふと前を見ると、

ゴールのアーチが!

あまりの嬉しさに

「ゴォールだ!」

と、小学生ばりの純粋な声をあげてしまいました。 

 

無事にゴール。

8時に出発して、15時に到着と7時間走った。

 

7時間走ると僕の体は、

お尻が痛い。

足が痛い。

歩けない。

 階段上るとよろける始末。

 

完走賞の賞状をもらい、記念撮影。

本当にほっとした。

 

その後、お風呂に入り帰路へ。

帰りもたくさんと同じくミュージカルトーク。

エリザベートについて談義。

 

三茶までたくさんを無事送り、

22時、自分の家に到着。

 

走っている時はただただきつかったけど、

完走できたのは本当に嬉しかった。

楽しいイベントでした。

 

本当に色々サポートして頂いたたくさん、ねぎ。

大変お世話になりました。