入り乱れる別荘街!白馬、肉あり星あり蛍あり!! ー前編ー
8/23〜24に長野県、白馬に行ってきた。
キャンプをしたかったけれど、
テントを張ったりするスキルを持ち合わせていなかった為、
貸し別荘でのんびりすることになった。
今回一緒に旅をしたのは中学・高校の同級生である
ぐっちょんとダンディーと僕の3人。
ぐっちょんとはちょいちょい遊んでいたが、
ダンディーと会ったのは約1年ぶりでかなり久しぶりだった。
変わらないキャラの面白さは健在だった。
8:50に荻窪駅改札にダンディーと待ち合わせの予定だったが、
なんとなしに家が出るのが遅れ、
着いたのは9:10。
早速、ダンディーを待たせてしまう。
すみません、ダンディー。
ぐっちょんの車で白馬まで行く為、
ダンディーと落ち合った後、
荻窪駅前のぐっちょんとの待ち合わせ場所に向かう。
すぐにぐっちょんとも会い、ぐっちょんカーで出発。
ダンディーと会うのが久しぶりな為、
ダンディーの近況報告の会話に花が咲く。
途中、高坂サービス・エリアで休憩。
朝ごはん代わりにおにぎりを買う。
意外に混んでいた。
ここで、いつも使用しているデジタル一眼レフカメラを持ってきたはいいものの、
SDカードを忘れてしまったことに気づく。
やってしまった…
SDカードがないだけで、
カメラがただの直方体と円柱の合体形になってしまうことに気づいた。
高坂サービス・エリアで休憩後、
白馬に向けて走りだす。
今の所、雨も降ってはいない。
高速道路から見た風景はこんな感じ。
延々と高速道路を走り、
長野インター・チェンジで高速道路を降りる。
高速道路を降りた後道路を走っていると、
ビックカメラがあった為忘れてしまっていたSDカードを購入する。
これでカメラが使える、満足。
そろそろお昼時なので、
長野市街を走りながらお昼ごはんを食べる場所を探す。
なかなか食べる場所が見つからない。
気づくと街を離れ、山の中を走っている。
やっと見つけたのが道の駅の中にある食堂。
とてものどかな所にある。
中はこんな感じ。
ここの食堂で、長野の名物、「ぶっこみ」を食べる。
名前がかなり攻めている感じだが、
ほうとうに似たうどん系料理だった。
この暑い中、汗だくで食べる。
汗どころか鼻水が出る。
ぶっこみを食べた後、いよいよ白馬へ向かう。
今の所、天気も良い感じ。
お昼を食べた道の駅から1時間程で白馬に到着。
やはり東京よりは涼しい。
この時点で時刻は14:30。
チェックインの時間まですこし時間があった為、
最初に買い出しをすることに。
近くにMax Valuがあったのでそこに入る。
飲み物やお菓子やお酒はもちろん、
100円ショップで遊び道具を買う。
買ったものは、
- 紙粘土
- 手品グッズ
- 半紙と筆と墨汁
- オセロ
- 将棋
無事買い出しも終わり、
貸し別荘のチェックインをする為、管理事務所へ向かう。
チェックイン行う際に、
夜にカヌーをしながら蛍を見れるツアーがあった為申し込む。
さらに、トランプを無料で借りれたので借りる。
管理事務所周辺の風景はこんな感じ。
いよいよ別荘へ向かう。
車で5分程で別荘に到着。
建物は古いがかなり大きい。
中はこんな感じ。
3人どころか10人位でも泊まれる広さだった。
いろいろ部屋を散策する。
トイレもウォシュレットでポイントアップ。
2階にも上がってみる。
絨毯の部屋でかなり広々している。
2階も散策したので階段で1階に降りようとする。
順番はぐっちょん→僕→ダンディー。
ぐっちょんが無事に降りた後、
僕が降りようとすると、
後ろからけたたましい音で階段をころがり落ちる音が僕を襲う。
その時は何の音か分からない為、
僕は恐怖で声をあげながら急いで階段を降りる。
階段を降りて後ろを向くと、
ダンディーが見事に尻持ちをつきながら階段を滑り落ちてきた。
20段位ある階段の3段目から階段を踏み外したらしく、
一気に滑り落ちてきたのだった。
圧巻だった。
怪我がなかったから良かった。
ただ、ダンディーには申し訳ないけど、
面白すぎて笑うしかなかった。
さすがダンディーだった。
階段事件の後、温泉に入りに行く。
入りに行ったのは「みみずくの湯」。
こじんまりしていたけど良かった。
温泉に入った後、別荘に戻る。
夜ごはんはバーベキューを予約していたので、
バーベキューを始める。
火起こしから始める。
みんなアウトドアに慣れていないので恐る恐るやる。
なんとか火を起こすことができた。
こんな感じで躍動感あふれる感じで火を起こした。
落ち着いて話をすることもなく、
火を起こして肉やら野菜やらを焼いて食べてを繰り返していった。
最後にアウトドアらしくマシュマロを焼いて食べた。
別荘の周りは何もないのでかなり静かだった。
こんな静かな中でバーベキューをしたのも初めてで心地良かった。
バーベキューまでの様子はこんな感じ。
この後、夜の蛍カヌーでえらく感動することになる。
その様子は後編で。
後編につづく。