ポカリは命の水だと実感したシマノバイカーズフェスティバルー前編ー
7/25(土)にシマノバイカーズフェスティバルという自転車のイベントに参加してきた。
距離は75kmと、前回の琵琶湖一周ロングライドの160kmに比べたら短いが、
ほぼ平坦の道だった琵琶湖とは違い、坂道の連続する中での75kmであった為かなり厳しい戦いだった。(いつも厳しいのだけれど)
では、そのイベントを振り返ってみる。
7/24(金)、仕事が終わって21:00頃家に帰り、準備開始。
自転車や着替えを車に放り込み出発。
23:00に同行する拓さんをピックアップし、いざ八ヶ岳まで出発。
さすがに夜なので車は少ない。
ただ、八王子を過ぎたあたりから、高速道路が暗すぎて何も見えない。
「夜ってこんなに暗いんだね」と再確認しながら、そして中島みゆきを聞きながら八ヶ岳まで向かう。
夜の1:00すぎに宿泊場所のビジネスホテルに到着。
コンビニで買ったご飯をテレビ(この時NHKの『LIFE!』が放送されていた)観ながら食べる。
その後、もう疲れきっていたので爆睡。
朝、拓さんの携帯から流れる中島みゆきアラームで目を覚ます。
眠い…眠い…
埼玉から来ていたねぎさん、ゆーすけと合流し、朝、8:00頃集合場所へ。
集合場所に行くと、既に猛者達が自慢の愛車をセットアップしている。
僕達もいそいそと自転車を組み立て、タイヤに空気を入れたり、ポカリをボトルに入れる。
そして、拓さんやねぎさんから補給食や冷えピタを分けてもらう。
自転車の準備を終えて、受付地点へ。
まだ、元気な時の僕らの様子。
今回の大会は、マウンテンバイクによるレースがメインで、ロードバイクやクロスバイクによるツーリングはそこまで人数が多くない。
僕らが出るツーリングの種目は50人位の参加者だったと思う。
ツーリングの注意点を聞く。
一番最後の休憩地点に14:00までに通過しないと、その後はショートカットのコースを走ることになると言われた。
なので、「一番最後の休憩地点に14:00までにつくこと」が目標だ。
受付も終えてスタートまで待機。
既に日差しが強く暑いので、木陰で待機。
9:00、ツーリングがいよいよスタート。
スタート前の様子はこんな感じ。そして、とにかく暑くてひたすらつらい後編に続く。